春の訪れとともに健康を見つめ直す季節に ~健康診断を行いました~
暖かい日が少しずつ増え、桜が街を彩り始めました。通勤途中やお昼休みにふと見上げた桜の花に、心がふわっと和らぐこの頃です。
一方で、春といえば花粉症に悩まされる方も多い季節です。今年は特に飛散量が多いといわれており、鼻水やくしゃみに苦しむ声もよく耳にします。花粉症対策としては、外出時のマスクやメガネの着用、帰宅後のうがいや手洗い、衣類についた花粉を払い落とすなど、できることを少しずつ取り入れて乗り越えていきましょう。
3月の大切な行事 ~健康診断を実施しました~
さて、3月はジョブズの大切な行事のひとつ、利用者・職員の「健康診断」を行いました。日々の体調や健康状態を知るための大切な機会でもあり、職員も利用者の皆さんも、真剣な表情で検診されている姿が印象的でした。
私自身も健康診断を受けましたが・・・ 少々ショックを受ける結果に・・・
特に数値が気になる項目があり、これは少し生活習慣を見直す必要がありそうです。「健康第一」と口にしながら、ついつい後回しにしていた運動や食事管理に、しっかりと向き合わなければ・・・と反省しました。
「健康」があってこその日常
健康であることは、仕事を続けていくためにも、趣味や好きなことを楽しむためにも、何よりも大切な土台です。少しでも体調が優れないと、日常生活のいろいろなことが億劫になってしまいます。健康診断は、そんな“当たり前の日々”を守るために、自分の体と向き合う良いきっかけになると思います。
ジョブズでは、利用者の皆さんが安心して働ける環境をつくることを第一に考えていますが、同時に職員の心と体の健康も大切にしています。誰かを支える立場にある私たち自身が元気であること、それが何よりも良い支援につながると考えているからです。
今回の健康診断も、そんな思いの一環として毎年実施しています。利用者の皆さんの健康を見守りながら、職員も一緒に「自分自身を大切にすること」を忘れずに過ごしていきたいと思います。
春は新しいスタートを迎える季節でもあります。心も体も軽やかに、新しい気持ちで歩んでいきましょう。これからもジョブズは、皆さんの「働きやすさ」と「安心」を大切にしながら、一歩ずつ前へ進んでまいります。
追記:その他の報告
3月31日 職員対象の避難訓練(シュミレーショントレーニング)